自律神経失調症の治療、予防、食事療法の医学書、マニュアル、医本、医書の安売り価格

1レビュー　評価：

体調不良で辛かったので購入しました。
本の内容から軽うつの症状とわかり、すぐ心療内科を受診し回復することができました。

総合的な本　評価：

この種の本は偏った見解が書いてあるものが多いのだが、この本は何かに偏ることもなく色々な治療法があると書いてある。
薬の詳しい説明もあります。
内科、心療内科、理学療法などトータルで治療することも大切。
生活習慣を見直しストレスに対応できるマイペースな人間を目指しましょう。

病気を予防したり、悪化させないようにしてください　評価：

私と同じ病気で苦しんでいる人がたくさんいるので、レビューを書きたいと思いました。
私は統合失調症で苦しんだものです。
辛いから薬に頼ってしまったことが悪化させる原因でした。
夜まったく動かない状態で寝ていたこと、特に睡眠薬でぐっすり寝かされていたことも、体に良くなかったようです。
この本を読めば、人生の3分の1である睡眠が、どんなに体にとって重要なことか分かります。
家族や子供たちを健康を守ることができます。
私はこの本の価値は、病気を悪化させない健康を守ることにあるのではないかと思います。
私は、パニック、過呼吸、幻覚、妄想、たった3年で薬は２０錠になっていました。

自閉症、アスペルガー障害、ＡＤＨＤ、学習障害　評価：

　教員です。
最近の子ども達は、昔に比べていろいろな面で能力が落ちてきている。
集中力。
根気。
理解力。
運動能力。
椅子に座っていられない。
傷つきやすい。
ストレスに弱い。
障害名を頂いた子ども達が毎年入学してくる。
自律学級はパンクしそうだ。
昔は、指導の難しい子ども達はほとんどいなかった。
　家族が自律神経失調症だったので、たまたまこの本を読んでみた。
すると、最近の子ども達のいろいろな症状や問題が夜の寝方に原因があるということが、分かった。
　なぜ、爆発的に障害名のついた子ども達が増えたのか、その予備軍がたくさんいるのか、ものすごく実感させられた。

2色カラーで分かりやすい　評価：

この手の本では珍しく2色カラーで見やすく分かりやすい。
自律神経失調症とは何なのか？　自分はなぜなったのか？　そしてどう克服すればいいのか？　実に具体的に説明されている。
お勧めです。

病院にかかる前に＆臨床心理をめざす人に　評価：

この本には二つの読み方があると思う。
あちこちの具合が悪く、不定愁訴を感じたり、更年期障害やストレスからくる神経症を感じているなら、医者にかかる前に、読んでみてはいかがでしょうか？そして、試してみる（簡単だしタダです！）それから病院を訪れても遅くないと思います。
そしてもう１つに臨床心理士を目指している人にもお勧めです。
病院や福祉関係に就職するのも良いですが、こういうところもあるということ、こういう仕事もあるということを知るのは大切だと思います。

入門書に　評価：

比較的一般的な知識が集めてあるので、 「もしや？」と思われる方の入門書としては良いと思います。

納得の行くような､行かないような?？　評価：

納得できる内容が結構あります。
心理テストもあり､実際にやってグラフを作成すると､私の性格は本の説明に出てこない。
読み終えて､自分はどうしたらいいの?というところです。