気象学 の学習に役立つおすすめの入門書、参考書、専門書を紹介します。良い書籍で効率的に理解、学習しましょう。  

気象学の入門書,専門書,参考書,教科書,テキスト,安売り価格


入門
気象学
基礎からわかる海洋気象

新品価格 ¥ 2,640

中古価格 ¥ 5,021 残り3個

発売元:成山堂書店  発売日:2020-02-11
  

気象学
イラスト図解 よくわかる気象学【専門知識編】

新品価格 ¥ 3,190

中古価格 ¥ 2,767 残り6個

発売元:ナツメ社  発売日:2019-10-15
  

気象学
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

新品価格 ¥ 1,980

中古価格 ¥ 1,400

発売元:日経BP  発売日:2019-01-11
  

気象学
トコトン図解 気象学入門 (KS自然科学書ピ-ス)

新品価格 ¥ 2,860

中古価格 ¥ 1,980

発売元:講談社  発売日:2018-03-29
  

気象学
図解入門 最新気象学のキホンがよ~くわかる本[第3版]

新品価格 ¥ 2,530

中古価格 ¥ 4,181

発売元:秀和システム  発売日:2017-12-16
  

気象学
イラスト図解 よくわかる気象学 第2版

新品価格 ¥ 2,640

中古価格 ¥ 2,460

発売元:ナツメ社  発売日:2016-09-01
  

気象学
海の気象がよくわかる本 (趣味の教科書)

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 711

発売元:エイ出版社  発売日:2012-03-21
  

出版物としては、最後の最後に大失態 評価
表紙カバーには、「マリンスポーツ愛好家が」と入っているが、波、海、風は全体の40%くらいで、残りは広く「気象」がテーマ。
各テーマとも「見開き2ページに図版と本文」の構成で、とてもわかりやすい。
お手頃価格で、看板に偽りなし、なのだが。

…残念なのは、「Part7 天気図」の数ページ。
見開き左に、上下に2枚の天気図がレイアウトされているが、下の天気図が2/3切れている。
解説文の位置もまちまち。
正誤表というより、「正確な図版と解説文のセット」を自社webに掲示するとか、なんかフォローして欲しいと思う。
★4つは、この点の減点。

内容紹介 
サーフィン、ウィンドサーフィン、ダイビング、カヌー、カヤック、SUP、フィッシング、ヨット etc マリンスポーツ愛好家が必ず知っておきたい気象のすべて。
●世界の波 ・ハワイ ・カリフォルニア ・オーストラリア ・バリ、スリランカ ・中南米、アフリカ ●日本の波 ・太平洋 ・日本海 ・東シナ海 ・離島 ●波 波の発生 波の発達 風波とうねり 波の大きさ しけと大しけの違い うねりの伝わり方 波の屈折 波の反射 サーフビート などなど… ●海 海の季節は月遅れ 海流 潮流 など ●風 すべては「気圧」から 風がふくわけ 上下に吹く風 地球は渦巻きだらけ ●天気・環境 天気は西から 雲の種類 雨が降るしくみ 降水確率 雷から身を守るにはなどなど ●天気図

気象学
図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 (ブルーバックス)

新品価格 ¥ 1,144

中古価格 ¥ 340

発売元:講談社  発売日:2011-03-23
  

気象の基礎力にバランスのとれた良書 評価
各章が、・雲のしくみ・雨と雪のしくみ・気温のしくみ・風のしくみ・低気圧・高気圧と前線のしくみ・台風のしくみ・天気予報のしくみと気象に関する基本的な構成要素を主題として成り立っています。
説明も必要十分で、「(現象そのものが)イメージしにくいなあ」と思う箇所には、それを見透かしたかのように補足的な記載があるなど、非常に読者の気持ちに配慮した文章構成になっていると感じます。
スポーツも勉強も基礎基本・「そもそも」の部分が理解できていれば応用が効く場面が多いですが、気象に関してはその「基礎基本」が網羅された本だと思います。
化学・地学の素地がある方は雑学として容易に読みこなせるでしょうし、気象をゼロから学ぶ方(予報士の学科レベルを勉強中の方)にも総復習に最適です。

気象学
気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉

新品価格 ¥ 2,398

中古価格 ¥ 1,299

発売元:技術評論社  発売日:2008-09-05
  

これはいい! 評価
この本はいいです。
ます゛計算とか苦手だとしても、理解できる解説になっていることです。
あたしは物理が苦手なんだけど力学や熱力学も書いてある内容は殆ど解りました。
過去問の解説も計算過程も省略がなくて立ち止まらずに学習できます。
専門もこのシリーズの本が凄く参考になって合格できたので、苦手な一般知識も何とかして突破します!三冊くらい一般関係の参考書をこの本に出会うまでに買ったんだけど、解りやすさはダントツだとあたしは思います。

救世主の一冊! 評価
一般知識の対策著書は、専門書など上位のものもあります。
この著書の位置づけは、初めて気象学を本格的に学ぶ人や物理をやったことない人を対象にしたものです。
見れば解りますが随所にその辺を考慮したわかりやすい解説です。
気象予報士試験のレベルで上位の専門書の内容もあますことなく解説してあってこの一冊で殆どカバーしてました。

気象学
山岳気象入門 (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)

新品価格 ¥ 4,480

中古価格 ¥ 1,499

発売元:山と溪谷社  発売日:2005-07-01
  

仕事中でも空を見てしまいます 評価
なんとなく、漠然と、捉えていた天気についてのあれこれをきっちり説明してくれています。
やっぱり理屈って大切だなとあらためて思いました。
遭難など実際の事例と絡めて説明してくれているところも分かりやすかったです。
まぁとにかくカラーが多いので見やすかったです。

情報の入手先という項目 評価
情報の入手先という項目が加わった点が他の同様の書籍よりちと変わった点なのではないかと思いました。

気象学
総観気象学入門

新品価格 ¥ 4,400

中古価格 ¥ 3,161

発売元:東京大学出版会  発売日:2000-08
  

もう一歩進んだ気象学へ 評価
小倉先生も本文中でおっしゃっているように、この本は『一般気象学』(気象予報士を目指す人は必読ですよね)よりさらに一歩専門的な方向に進んだ気象学の本だと思います。
日本の位置する中・高緯度の天候を支配する移動性擾乱(特に温帯低気圧)の力学、構造を中心にすえており、気象予報士の資格を取得され、さらに勉強を進めたい方や資格を生かしたいと考え中の方はぜひ読んで見てください。
『一般気象学』に比べて数式が多く、ちょっと抵抗を感じるかもしれませんが、その分定性的な話にとどまらず、定量的な議論にまで進めています。
天気図の読み方や解釈の根拠がさらにしっかりとしたものになるかと思います。



天気図

気象予報士

竜巻、台風

DVD

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