量子力学の本、書籍(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格

ザ・シークレットを超えるものがここにある！　評価：

手法はシンプルそのもので、実践あるのみです。
価格は4000円程でもよかったかも？

内容紹介　

●たった一度唱える(コマンドする)だけで実現させる世界一シンプルな技法。
脳波を眼球のコントロールでシータ波に誘導。
望む現実をたった一度、言葉で唱えるだけ。
世界の多くの実践者がその実現力を「驚異的」と絶賛。
経済、仕事や成功、健康、恋愛や結婚、性生活の問題といった、人生の全方位に望む状況を出現させます。
細かくプロセスを語ればこのDVDにある「6ステップ」に分解できますが、基本的には「眼球移動」「シータ波発生」「コマンドを一回唱える」だけの世界一シンプルで、世界一実現性の高い技法と言えるかもしれません。
●あなたの人生に効きます!!「ワン・コマンド」(アサラ・ラブジョイから皆さまへ。

著者について　

●アサラ・ラブジョイ 「ワン・コマンド」開発者。
ビジネスパーソン、起業家、作家、人の意識にまつわる教育者・講師として、「ワン・コマンド」を通してどのように人生を変えられるかを世界中で伝えている。
アサラは、13歳のときに出合った量子と意識をテーマにした本から思考が現実を創ることを知り、「将来、人の意識の潜在力にかかわる仕事がしたい」と強く思うようになる。
その後、人間の意識や変容に関わる様々な分野を学び、なかでも、ホリスティックヘルスの第一人者であり、ベータ波・アルファ波・シータ波・デルタ波といった脳波や、脳波が健康や意識に及ぼす影響の研究を続けた故ジャック・シュワルツ講師の元では7年間を通して学んだ。

文系人間ですが　評価：

佐藤先生監修の相対性理論の本がおもしろかったので、この量子論も購入。
物理には興味はあるけど、そこそこ理解出来るのは力学くらいというレベルの文系ですが、今回も楽しく読ませていただきました。
正直、内容の理解度は1割前後だと思います。
医療系に進んだ友人に読んでもらっても分からない箇所が多々あったらしいので、例えば物理学科のような専門的な方向に進んだ人でなければ深い理解は難しいのかもしれません。
自分としては、何か摩訶不思議な世界を見せられた気分になりました。
ただ、相対性理論の本もそうでしたが、分からない人間を分かった気分にさせてくれる工夫はされています。

専門的な理解への橋渡し　評価：

この本は、量子力学の初歩（大学２〜３年相当）的なカリキュラムの 全体的なストーリーの流れをビジュアルかつ正確に解説している。
従って、これから量子力学を専門的にお勉強する人にとっては、 全体像を鳥瞰的につかむうえで役に立つと思われる。
これまでの量子力学や、相対性理論の啓蒙書というのは、 これらの「日常感覚とは反する側面」をSFチックに書いて、 推論過程は全く書かないから、かえって混乱するだけの ものになっているものが殆どでしたが、この本については そのような問題は、無いと思います。

図解雑学よくわかる量子力学の読後感　評価：

この本は量子力学が明らかにした「量子の不気味な振舞い」を簡潔にわかりやすく図説している。
これら量子の振舞いはあまりにも人間の常識とかけ離れており、アインシュタインでさえ受け入れることを拒否したものだが、実験によって正しいことが実証された。
これらが技術に応用されれば、常識とかけ離れた分、非常に役立つ資源となるだろう。
また、量子コンピュータ・量子情報・量子通信についてもかなり詳しく図説しているので、基礎工学を目指す人に購読をお薦めしたい。
量子テクノロジー分野で発展が著しい量子回路（キュービット）についての書籍とこの本を併読すれば、定量的な解析力も身につけることができる。

基本概念をわかりやすく解説　評価：

量子力学の単位取得する際に利用。
2章まで読んだが、量子力学の基礎がわかりやすく書いてあるので、初期の概念取得に役立った。
いきなり難しい教科書を読む前にこれを読むとよい。
3章以降は応用なので読んでいない。

文系が理系に生まれ変わりたいと思う本　評価：

以下文系人間の感想。
量子論を楽しむというよりは、量子論が面白いことを知る本、といった方が正しい。
直感的には絶対成立しないが理論で考えるとこうなる、実際実験すると証明できる、半導体とかそうだよ、と言われると凄いと思うのだが、その大本の理屈が全然腑に落ちないので欲求不満になる。
そのむずむずする感覚を楽しむ本だ。
シュレーディンガーの猫って、生きているか死んでいるかわからない状況を表現する比喩の話かと思っていたが、本当は生きている状態と死んでいる状態が重なっている状態のことだと知った。
そんな状況、凡人には想像できるわけがない。