熱力学 の学習に役立つおすすめの入門書、参考書、専門書を紹介します。良い書籍で効率的に理解、学習しましょう。  

熱力学の入門書,専門書,参考書,教科書,テキスト,安売り価格


入門書

専門書
熱力学
大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 500

発売元:KADOKAWA/中経出版  発売日:2014-01-21
  

内容紹介 
新課程に対応した改訂版。
「力学」と「熱力学」分野をわかりやすく学習できます。
新課程への改訂として、「物理基礎」と「物理」で学習する内容を科目別ではなく分野別に構成し、もくじおよび章トビラでどちらの科目を学習しているのを明示しています。
一貫してすべてのテーマを「シンプルな万能解法」で解説しているので、わかりやすくて理解しやすい参考書になっています。
本書の使い方は、以下の通り。
1. まず問題に入る前に「Story」の中の本文をじっくり読み込もう。
2. POINTにくるたびに、それまでの話を振り返って確認しよう。
3. 「チェック問題」は、単なる答えあわせに終わらせず、解説まで読もう。

著者について 
漆原 晃(うるしばら あきら) 代々木ゼミナール物理科講師。
東京大学大学院理学系研究科修了。
根本概念をわかりやすく説明し、明快な解法によって難問も基本問題と同じように解けてしまうことを実践する講義は、受講生の成績急上昇をもたらすと大人気。
著書に、本書の姉妹版である『大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[電磁気編]が面白いほどわかる本』『大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[波動・原子編]が面白いほどわかる本』、ハイレベル受験生用の参考書『難関大突破 究める物理1・2』(以上、KADOKAWA 中経出版)、『大学受験Doシリーズ 漆原の物理 明快解法講座 三訂版』(旺文社)、『センター攻略 漆原晃の物理1』(あすとろ出版)、共著書として『9割とれる 最強のセンター試験勉強法』(KADOKAWA 中経出版)などがある。

熱力学
工業熱力学の基礎と要点



中古価格 ¥ 2,475

発売元:共立出版  発売日:2013-12-10
  

内容紹介 
熱力学の進展の歴史が示すように,ニュートン力学に充分に精通していたとしても,熱力学の理解には,それなりの新たな「熱力学的」発想が要求されるわけで,容易に行かないのも当然であろう。
それゆえ,この種の学問を会得するにあたっては,基礎的事項の的確で正確な理解,「基礎と要点」が極めて重要となる。
その意味を込めて,本書のタイトルを「工業熱力学の基礎と要点」とした。
本書においては,まず初めに,熱力学の基礎的事項が確実に身に着くよう配慮されている例えば,熱力学の第1法則を理解する上で重要となる完全微分量と不完全微分量は区別して表記されており,数学的な対応も理解できるよう例題が組まれている。

熱力学
熱力学の基礎

新品価格 ¥ 4,180

中古価格 ¥ 3,100

発売元:東京大学出版会  発売日:2007-03-01
  

秀逸 評価
少数の要請から熱力学を構成してゆく形式。
熱力学の構成法の流儀は異なるが、田崎晴明著の「熱力学 現代的な視点から」と似たタイプの本である。
1〜3章で言葉や記号の定義および熱力学の要請が厳密に述べられている。
後の章で、これらの道具を用いて熱力学が構築されて行くのだが、そのことがわかっていない段階では、この部分は少々取っ付き難く、まだるっこしく感じるかもしれない。
しかし、ここを乗り越えて読み進めて行くうちに、熱力学に関する理解が非常に深まったと感じている。
この本を読んで、少数の要請から熱力学の広大な世界が導かれることに改めて驚きを覚えた。

公理的熱力学 評価
少数の公理から熱力学の大系を構築していく書です。
同著者の本は、外に量子力学の本が有名ですが、そちらも同様の方式で書かれています。
公理的な体系は、その体系が適用できる範囲では完全に閉じて無駄のない議論が出来ますし、新しい問題に対しても、公理の合理的な修正というアプローチが出来るため、問題の所在を明にしやすいという点で有益だと思います。
しかしながら、それは一度は一通り学習をした者にとっては美しい体系として目の前に姿を現すのですが、全くの初学者にとって見れば、公理の功利性がよく見えないという事になりかねません。
従って、初学者は一度はFermiのような公理ではなく歴史的・伝統的なアプローチで学習をし、もやもやした印象を持ちながらも、通り一遍の知識を身につけてから2冊目に読むと良いと思います。

熱力学
工業熱力学 基礎編

新品価格 ¥ 2,860

中古価格 ¥ 28

発売元:東京大学出版会  発売日:2004-09-01
  

丁寧な説明とバランスの良さ 評価
簡潔ですが丁寧な説明で、読み易いです。
内容もバランス良く構成されていると思います。
大学工学部の熱力学の教科書にもってこいではないでしょうか?

熱力学
熱力学―現代的な視点から (新物理学シリーズ)

新品価格 ¥ 3,850

中古価格 ¥ 2,197

発売元:培風館  発売日:2000-04-01
  

素晴らしい学問書 評価
  とても素晴らしい熱力学の学問書である。
この書を手に取った日、読み始めてから、書を閉じることがとても惜しく感じられた。
中に付されている演習問題を除いて、本文は3日で読了した。
専門書の読書でこんな経験をしたのはこの書が初めてであった。
  「熱力学」について解説した内容でありながら、「熱」は脇役で、「仕事」と「操作」が主役を演じていて、いわば、熱をつまみにして酌み交わす「力学」の体系が示されている。
そのような個性的な構成の面白さや、論理的に丁寧に構築されていく体系を学んでいける醍醐味以上に、この書の魅力を発揮させている要因は、その文体である。

必要性からの定義 評価
 熱力学的な操作を考える必要性から自由エネルギーやエントロピーなどを定義していくので、直感的なイメージを抱きやすい。
誤植の訂正・補足説明が著者のウェブサイトに掲載されていて、変なところで躓かなくてすむのもよい点。

熱力学
図説 基礎熱力学

新品価格 ¥ 5,390

中古価格 ¥ 126 (定価の97%引き)

発売元:オーム社  発売日:1997-02-01
  

読みやすい内容でした 評価
学生時代を思い出して読ませていただきました。
学生時代はあまり良く理解できなかったけど改めて読むと解りやすいですね。

熱力学
熱力学 考え方・解き方 (わかりやすい機械教室)

新品価格 ¥ 2,970

中古価格 ¥ 4,109 残り7個

発売元:東京電機大学出版局  発売日:1997-01-20
  

熱力学
熱力学 (基礎演習シリーズ)

新品価格 ¥ 2,640

中古価格 ¥ 1,226

発売元:裳華房  発売日:1989-04-01
  

エントロピーと熱がやっとわかった 評価
この本を読むまで熱力学での“エントロピー”、“熱”の意義がよく理解できていなかったのですが、この本でやっと「わかった!」という実感を得るに至りました。
4.7節(第19版)はエントロピーについての説明に割かれた文章だけの節なのですが、ここでエントロピーと熱が初めてわかったと思いました。

読みやすい。 評価
この本は熱力学を初めて学ぶ人のことを考えて書かれている良書だと思う。
この本で熱力学の流れは大体つかめるだろう。

エントロピー丸わかり 評価
熱力学が苦手な学生は多いのでは無いかと思う。
抽象的な原理原則からスタートしたかと思えば、自由エネルギーにエントロピーといったこれまた一見イメージの付かない物理量がいくつも登場する。
はじめに読む本を間違えれば、これらに関してその実体を見失いかねないが、大丈夫、本書がある。
本書は、熱力学を初めて学ぶ学生が疑問を残さぬよう徹底してその理論の筋道を細かく解説した、筆者の配慮の行き渡った良書である。
圧巻はエントロピーの章。
エントロピー、本当に理解してますか? 初学者のみならず、一読をすすめます。

熱力学
工業熱力学 (基礎編)

新品価格 ¥ 4,730

中古価格 ¥ 2,000

発売元:裳華房  発売日:1989-03-01
  

古い本ですが 評価
古い本ですが、使い勝手がよく、問題が多いのがいいと思います。





DVD


洋書

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