人間工学技術の理解と習得に役立つおすすめの技術書(和書/洋書/原書)を紹介します。書籍を読んで効率的に技術を習得しましょう。翻訳版を待てない方には洋書、原書があります。いち早く読んで、誰よりも先に開発しませんか。書籍を読んで効率的に技術を習得しましょう。技術書を点数で評価し、レビューもあります。参考書、解説書、関連書籍を紹介します。そのほか、新刊、新書、中古本、古書があります。また、書籍案内、紹介、読書感想、レビュー、評価,批評,比較、良書、おすすめ、推薦本、推薦図書もあります。  

人間工学の本,書籍,入門書,技術書(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格


入門書

専門書

人間工学
新装 インテリアの人間工学

新品価格 ¥ 1,980

中古価格 ¥ 3,528 残り7個

発売元:ガイアブックス  発売日:2018-12-10
  

人間工学
人間工学の基礎

新品価格 ¥ 2,420

中古価格 ¥ 3,510 残り9個

発売元:養賢堂  発売日:2018-08-21
  

人間工学
【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち

新品価格 ¥ 1,620

中古価格 ¥ 446

発売元:東洋経済新報社  発売日:2018-02-02
  

人間工学
安全人間工学の理論と技術 –ヒューマンエラーの防止と現場力の向上

新品価格 ¥ 4,180

中古価格 ¥ 3,800

発売元:丸善出版  発売日:2016-10-10
  

人間工学
誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論

新品価格 ¥ 3,630

中古価格 ¥ 3,199

発売元:新曜社  発売日:2015-04-23
  

人間工学
デザイン人間工学 ―魅力ある製品・UX・サービス構築のために―

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 2,100

発売元:共立出版  発売日:2014-03-21
  

内容紹介 
昨今のユーザは,製品やサービスの単なる機能だけでは満足せず,+αの要素によって価値が高められたものでなければ受け入れない時代となっている。
その+α部分を担うのが「デザイン」と「人間工学」である。
モノやサービスを出せば売れるという時代は,「デザイン」と「人間工学」は別々に対応しても事足りた。
しかし,現在のように,ユーザの微妙な感性,経験やストーリー性を考えたモノ作りが求められる時代になると,人間工学による「分析」とデザインによる「統合・可視化」を融合した「デザイン人間工学」が必要となる。
デザイン人間工学のフレームワークを適用することにより,魅力・独創性のある製品・サービスの開発や開発時間の短縮を図ることが可能である。

人間工学
エンジニアのための人間工学

新品価格 ¥ 3,234

中古価格 ¥ 1,567

発売元:日本出版サービス  発売日:2013-03
  

人間工学の教科書 評価
人間工学に基づく製品開発をするときの設計技法やデータを丹念、かつ要点を押さえて簡潔に網羅していた。
マンマシンシステムに基づいて、表示器や操作器の設計など人間工学の基本中の基本から始まり、特に第5版では、ユニバーサルデザインやUX、ペルソナ、生活観察など、最新の事柄も触れられていた。
文章は少なくて読み物ではないが、設計基準値などの図表がとても多く、かえって読みやすかった。
1987年の初版だが、改定を重ねて古さをぜんぜん感じない。
人間工学を学ぶ学生やエンジニアが、まずベースにおいておくべき基本的な内容に重きを置いているからだろう。

アウトラインを知るには手頃な一冊 評価
この分野の入門書は非常に種類が多く、ボリュームの多寡もいろいろとあるのだが、本書は比較的記述があっさりしている方に属すると思う。
しかし、人間工学の必要性を説く導入部から、人間の視聴覚特性、操作器とマン・マシン・インタフェース基本、情報伝達、ソフトウェアと網羅度は高い。
さらに漏洩物や、物理的環境、個人差、高年齢者・障害者(ユニバーサルデザイン)、評価技法など、他の人間工学の文献ではあまり触れられていないところへの気配りもある。
最終章は評価結果を分析するための統計についての解説付きである。
本書で印象的なのは、個々のテーマが比較的少ない紙数で簡潔であること、章末には例題を用意していること、巻末には各ジャンルの参考文献があげられていることであり、全体的に講義の教科書にはぴったりの構成だ。

人間工学
増補版 人間工学ガイド - 感性を科学する方法 -

新品価格 ¥ 3,300

中古価格 ¥ 1,900 残り9個

発売元:サイエンティスト社  発売日:2009-05-10
  

卒論や修士論文で初めて人間工学的な実験を行う場合のガイドブック 評価
2004年出版の人間工学ガイド―感性を科学する方法の改訂増補版。
人間工学で活用される12の手法をマニュアル風に記述したもの。
卒論や修士論文で初めて人間工学的な実験を行う場合のガイドブックであり、具体的な手順を事例を用いて示すなど、初めての人への配慮がなされている。
12の手法は、ME法、正規化順位法、一対比較法、SD法、評価グリッド法、ワークサンプリング法、サーブリッグ法、Tobiiによる眼球運動分析法、EMR-8Bによる眼球運動分析法、PowerLabによる生体信号分析法、プロトコル分析法、シーケンス行動表記法。
いづれも、著者の研究室で活用している手法が中心であると思われる。






洋書


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