虫歯の治療、予防、食事療法の医学書、マニュアル、医本、医書の安売り価格

青山さん河田さんの熱いお二人の熱い対談！　評価：

本書は、現在の歯科医療に関する実態について河田先生がご友人、青山繁晴さんとの対談を通して明らかにし、問題提起していく大変興味深い本になっています。
歯は万人に関わることですから、できるだけ多くの皆さんに読んでいただきたいです。
私自身歯があまり良くないのであっという間に読みましたが、大変参考になる内容で、世間で広まっている情報に河田先生が苦言を呈しておられます。
テレビでも新聞でもラジオでも誤った内容、偏向したニュースが流れ、日本人自らが志を持って真実を見いだす必要がありますが、医療分野もまたその領域に入っているかと思うと、いささかため息も出そうになりますが、青山繁晴さんがいつもおっしゃっているように、どこの分野でも日本には必ず良識派の方々がいるからこそ、こういった内容の本を出せるのだと思います。

一家に一冊の薬箱。　評価：

長く悩まされていた後頭部の頭痛に、さっそくしいたけスープを作って飲んでみたら、２回服用後、しばらくすると嘘のように徐々に痛みが引いて、次の日には治っていました。
同症状の夫にも勧めて試してみたら、痛みが引いたようです。
ただの風邪症状からきた頭痛だと思っていましたが、じつは体の色々な臓器が関係していることを知り、目からうろこでした。
あと、アトピーの痒みには、生姜ごま油がばつぐん！今まで使用していた専用のクリームより、痒みを止めてくれました。
同じ生姜ごま油を、娘が軽い中耳炎の痛みを訴えたときに、耳の後ろに塗ってやると、次の日ぐらいには痛みは退いたようです。

穀物菜食をしっかり学べる＆実践できる　評価：

本書は，穀物菜食を学びたい，あるいは実践したいと感じている人向けの一冊だ。
著者は1933年生まれの日本人女性で，現在荻窪で穀物菜食の料理教室を開いている方。
　（１）穀物菜食の概論（陰陽論，季節に合わせた食事法，……） 　（２）実践編（食材の選び方，玄米の炊き方，……） 　（３）症状に対する食事手当の方法（冷え性，自律神経失調症，肌のトラブル，……） 上記のように，概論，実践，手当まで網羅されているため，「本文を読んで納得」，「料理を作って体感」，「体調不良で困ったときは，救急箱代わり」という大変濃い内容となっている。