鳥類図鑑 - 鳥について知りたいのならこの図鑑、の紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

本書は、野外で使える野鳥図鑑の決定版です。
国内で見られる野鳥 から代表的な３２４種を選び掲載しました。
本書を散歩や自然観察 山歩きや旅行の供にし、バードウォッチングを楽しんでください。
【本書の特徴】 ■それぞれの特徴や、見わけのポイントがパッとわかる 大きな写真と解説文で、その鳥の生活型や生息地、食性や羽色、形 態などを解説。
雌雄、夏羽冬羽、幼鳥などで特徴が異なる場合は、 それらについても出来る限り説明しています。
■ただ見わけるだけじゃない！観察を楽しむためのポイントも満載 観察したい行動から、おもしろい生態、探し方まで、観察をより楽 しむためのポイントを紹介しました。

内容（「BOOK」データベースより）　

国内で見られる野鳥から代表的な324種を選び、掲載した野鳥図鑑です(最新の分類に対応)。
特徴や見わけのポイントはもちろん、観察したい行動やおもしろい生態、探し方も紹介。
226種の鳴き声も聴けます(スマートフォン対応)。
鳥を見わけたら、行動をじっくり観察することで発見があります。
これから始めたい方から、もっと楽しみたい方まで、楽しい野鳥観察のお手伝いをさせていただくのが本書です。
本書を散歩や自然観察、山歩きや旅行の供にし、バードウォッチングを楽しんで下さい!

写真がきれいで楽しい１冊　評価：

写真がとてもきれいで、わかりやすく、見ていて楽しい。
バードウォッチングを始めた人には、お勧めの１冊。

野鳥に慣れてから　評価：

私みたいな初心者は、原寸大の本で慣れてから持つ本かも。
原寸大の本は角度をかえて掲載されているので判別しやすい。
なにせ野鳥はあまりじっとしてくれませんから、戸隠森林公園で実際使用してみての感想です。

内容紹介　

環境、時期、行動、鳴声、特徴など簡潔な解説を基本に、それぞれの種に特徴的な写真を揃え、 識別ポイントを分かりやすくした、野鳥愛好家必携の写真図鑑。
日本のフィールドでの識別に役立つよう、 雄と雌、成鳥と幼鳥、夏羽と冬羽といった、 種により羽の色が異なる特徴をより分かりやすい写真で紹介した野鳥識別図鑑。
約520種掲載しています。
※2011年12月に刊行した増補改訂新版の同書を、 2012年9月に出版された日本鳥類目録改訂第7版の分類体系に準拠させ、 並び替え、種によっては最新の知見に改訂しています。

ハンディ―図鑑のスタンダード　評価：

（公財）日本野鳥の会発行の超ロングセラー図鑑。
初版は「山野の鳥」として１９７２年に発行、その後「山野の鳥（三訂版）」「新山野の鳥」そして今回の「新山野の鳥（改訂版）」と４回の大きな改訂を経ており、図版担当の谷口高司氏は、１９８３年より本シリーズに携わっており、３０年以上同じ図鑑の図版を担当し改訂され続けている例は、ほかにない。
日本を代表する野鳥図鑑画家でもある谷口氏は、アジア各国の野鳥図鑑も執筆。
その表現力の確かさは、スミソニアン自然史博物館より、日本人として初めて指名発注を受けたことでも知られる。

「新　山野の鳥（改訂版）」と二冊あわせもって活用を。　評価：

（公財）日本野鳥の会発行の超ロングセラー図鑑。
初版は「水辺の鳥」として１９７６年に発行、その後「水辺の鳥（三訂版）」「水辺の鳥（四訂版）」「新水辺の鳥」そして今回の「新水辺の鳥（改訂版）」と５回の大きな改訂を経ており、図版担当の谷口高司氏は、１９８１年より本シリーズに携わっており、３０年以上、同じ図鑑の図版を担当し改訂され続けている例は、ほかにない。
日本を代表する野鳥図鑑画家でもある谷口氏は、アジア各国の野鳥図鑑も執筆。
その表現力の確かさは、スミソニアン自然史博物館より、日本人として初めて指名発注を受けたことでも知られる。

身近にできる一冊です　評価：

配列の基準や方針が非常にわかりづらい。
大雑把に言って、湖沼や河川の近くで見られる鳥から始まり、ワシタカ類、山野や草原にいる鳥、街中でふつうに見かける鳥、といった感じではある。
だが、オシドリやカルガモの次にトビがきて、その後にハヤブサ、ライチョウ、キジ、タンチョウと続く並び方に、脈絡が掴めず違和感を覚えるのは、私だけだろうか。
せめて類書に見られるように、最初に「水辺、森林、草原」などと大まかな分け方をしてあれば、まだ目星が付けやすいのだが。
巻末に『日本の野鳥５４４種を「日本鳥類目録改訂第６版」を基本に分類順に掲載』と解説したリストがある。

身近にできる一冊です　評価：

写真撮影が趣味ですが近年は野鳥撮影に軸足が移ってきています。
野鳥と親しんだのは子供の頃で、その後は長期間にわたってご無沙汰でした。
野鳥の撮影場所に行くと決まって大勢のカメラマンが砲列を組んでおり、話題について行くには野鳥についてある程度幅広い知識が必要です。
こんな環境の中で、この本は常にポケットに入れておいて必要に応じて見ることができ、さらに写真でなく絵で説明があるので特徴がつかみやすく大変おすすめです。

期待通り　評価：

奄美大島にバードウォッチングに行くので、予習の意味で図鑑を買いました。
期待通りでとてもよかったです。

鳥が　評価：

ページ数からすると割高な本ですが、鳥を来る木を植えようと思ってる人は、 買っても絶対に損しない1冊です。
人の見た目と鳥の好きな木の違いに驚きです。

木の実を通して知る野鳥の世界　評価：

このハンディブックを思いつき本にまでできる人は 日本中でおそらく筆者一人だけだと思う。
なぜなら、彼は、カメラマンである前に、優れた識別眼を もつ日本有数のバードウオッチャーだし、植木職人として 日々の糧を得ていたこともある、木にも精通した人間だからだ。
鳥も知っている、木に対しても極めて深い造詣がある… そんな人だからこそ、このような面白い切り口のハンディ ブックを作ることができたのだろう。
木の実の色の移り変わりなんて、考えたこともない 浅はかな鳥観人の私には、各ページ、各種ごとに添付 されている季節ごとの木の実の色の移り変わりを表す

コンパクトで使いやすい!　評価：

昨シーズンからバードウォッチングを始めた初心者です。
とにかく気軽に持ち出せる1冊を、と購入しました。
上着のポケットに入り、 価格も安いので、 本当に気軽に持ち歩けます。
イラストも美しく、 1ページに何種類も載っているため、 とっさに探しやすいのもありがたいです。
最初の1冊としては、とても満足しています。

素晴らしい本でした　評価：

野鳥観察を初めて間もない私にはひったりの本です 軽いうえ、判り易い説明と絵と全てに満足です

散歩するのが楽しくなりそう　評価：

　鳥には全く詳しくないけど、旅行や散策するときに飛んでる鳥を思わず目で追ってしまう私のようなタイプにはピッタリです。
　鳥のいる場所ごとに「身近な鳥」「森、林の鳥」などで本書が成り立っているのが凄くありがたいです。
写真でなくイラストですが、解説文と共に種類を識別するのに役立つポイントをおさえてわかりやすく描いている気がします。
持ち運びやすいようにポケットサイズにしてあるのもすごく嬉しい。
　この本がボロボロになる頃にはちょっとは詳しくなっているかもしれません。